エンジニア文教ソリューション部

内山 直弥

Naoya Uchiyama

タイムインターメディア

2018年入社

TOP社員仕事紹介:内山 直弥

入社1年目から
在京テレビ局のシステム保守を
メインとなって担当

独自技術から汎用的な技術まで、
幅広い技術に触れる

私は入社後、新人研修を終えて、主に大学向けの情報システムの開発・保守を業務とする文教ソリューション部に配属されました。現チームは5名ですが、営業やシステムのテストを担当しているメンバーまでを含めると全体では20名くらいになります。
これまでに担当してきたプロジェクトとしては、東海地方と東北地方の大学の教務システム、都内私立大学の学生ポータルサイトの保守、そして、在京テレビ局の視聴者からの問い合わせ管理システムの保守があります。
大学関係のシステムは、先輩方の業務をサポートすることが中心でしたが、在京テレビ局のシステムについては私がメインとなり、ほとんどを一人で担当しています。プロジェクトは同時並行で進行することが多く、今、担当しているプロジェクトの一つは、カットオーバーを間近に控えて、開発ピークの真っ最中です。

この仕事の面白さは、やはり自分がプログラミングしたものが実際に動くことで、稼動を確認した時はやりがいを感じます。「Dodai」という業務フレームワークに、当社が自社開発したさまざまな技術が使用されていることで、その独自技術から汎用的な技術まで、幅広い技術に触れることができます。また、システムの作成方法は、担当者個人に任されているので、新人であっても自分で考えて自由にアプローチすることができます。
すでに複数プロジェクトへの参加を通じて経験を積んできたことで、少しずつですが手ごたえと同時に責任感も持てるようになってきました。

今、仕事で心掛けているのは、保守のことまでを考慮したなるべくきれいで読みやすく、質の高いプログラムを書くことです。システムを構築して終わりではないため、将来の拡張時やメンテナンスの作業を困難にしないためにも、大切なことだと思っています。併せて、業務における文書も簡潔にして、読んだ方が分かりやすくなるように心掛けています。
入社して感じたのは、学生時代に学んだプログラミングと実務は大きく異なるということ。学生時代のプログラミングは自分のためのものでしたが、今は、お客様に使用してもらうためのものですから、ユーザーの視点や立場を最優先に考えて、できるだけ使いやすいシステムを実現することを目指しています。

技術に熱い想いを持つ社員が集まっている

私がTIMに入社した理由は、もともとプログラミングが好きだったということもありますが、より実践的なWeb開発の技術を身につけられると思ったからです。在学中に5日間のインターンシップに参加したのですが、その際に、とにかく技術に熱い想いを持つ社員が集まっている会社だと思いました。しかも、社内の雰囲気が自由で、ここであれば自分が成長していけると考えました。
プログラミングの作業自体はほとんど一人で行っていますが、まだまだ自分一人では行き詰ってしまうこともあります。それでも上司、先輩をはじめチームメンバーの力を借りることで先に進めることも多いので、チームワークの大切さを実感しています。優しい人が周りにはたくさんいて、高い技術を持つ方ばかりなので自分の目標にもなります。
まずは、与えられたことを完璧にこなせるようになること。その上で、より大きな目標として、新しいサービスを自分の手で生み出してみたいです。ブロックチェーンなども手掛けたいと思っています。

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